[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
質量%濃度がc[%]の過酸化水素水の
密度をd[g/cm3]とするとき,
この水溶液のモル濃度[mol/l]を表す式として
正しいものはどれか。
次の①~⑥の中から一つ選べ。
① ② ③
④ ⑤ ⑥
<解答&解説映像は下にあります。>
保護者の方は、お子さんに解かしてみて下さい。
結構解けません。もし、これを3分以内に解けるようであれば、
化学は現時点で安心です。このDVDは不要です!
どうでしたか?直ぐに解けましたか?
5分? 3分? それとも1分?
いえいえ、この問題、あるコツを知っていると
たった15秒で解けてしまうのです。
この問題、まともにやったら5分以上かかります。
しかも・・・・
多くの受験生は解けません。
時間をかけて、しかも不正解です。
これは恐ろしい事実です。
「15秒で解ける!」
何て書くとちょっと信じてくれない人もいると思います。
でも、本当に15秒で解けるのです!
大学入試の化学では、計算問題が必ず出題されます。
でも、化学の計算問題も「あること」に注目すると「恐ろしく速く答えがでます。」
30秒以内で出来る計算問題も数多くあります。
「計算問題が!」ですよ。
こんな人いませんか?
一とおり化学の計算問題のやり方はマスターしている。
⇒でも、模試では計算問題に時間がかかりすぎる。しかも、間違える。
文系だが、センター試験に化学が必要で、ぜひ8割を取りたい。
⇒でも、模試の結果が50点くらいしか取れない。
将来は薬学部に進学したい。
⇒でも、極端に化学が苦手。特に計算問題が全然出来るようにならない。
理科はセンターのみ必要。
⇒でも、化学が足を引っ張っている。
又は、短期間に化学を得点源にしたい。
無機・有機等の暗記科目はどうにかなる。
⇒でも、配点の高い計算問題が大の苦手。
現在は、高1、2だけど入試に備えて早めに化学を完成させたい。
⇒受験生になる前に化学を得意にしておくと大変有利です。
みなさんこんにちは。e予備校SKYの化学担当の喜村(キムラ)です。
日々の受験勉強、がんばっていますか?
わたしは、大学でも化学を専攻し、今現在大学受験予備校でも受験生に化学を指導しています。わたしの日々の指導の中で、特に感じることは、
「化学が苦手な生徒が非常に多い」と言う事。
化学は、しっかりやれば非常に
安定的に高得点を取れる科目です。
しかし、実際は「苦手な受験生が非常に多い。」
その理由の1つとして、化学という科目が持つ「とっつきにくさ」があげられます。
通常化学は、実験を伴いその中から得られたデータをもとに、考察する学問ですから
非常に身近な存在なはずです。
しかし、みなさんは学校の授業の中で、余り実験等せずに「ひたすら授業を
聞いている毎日なのでは無いでしょうか?」
それでは、わかるはずの化学も「分からない、詰まらない化学」になってしまいます。
しかし、別に化学何て「つまら無くていいから、出来るようにしたい!」
という人もいるはず。
これはこれで、わたしは正しいと思います。
今、目の前にある入学試験を突破する為に、
「1点でも多く化学の点数を取る!」ことに集中しましょう。
喜村化学(Kimstory)の真髄を教えます!
その1 「不要な選択肢は速めに斬りすてる!」
⇒選択肢を見た瞬間、除外出来るものがある。
その2 「計算問題は全て最後まで計算する必要はなし!」
⇒答えが確定した瞬間に計算はやめる。大幅な時間短縮可能。
その3 「化学常識を念頭に解け!」
⇒化学の常識を超えた答えは絶対に間違い。
※これらを念頭にお頂けでも、大幅な時間短縮、得点アップできます。
点数にして5-15点は違ってくるはず。センター化学も30分もあれば全て終わります。
このDVDで得られること
その1 「計算問題が速く正確に解けるようになります。」
⇒選択肢を見た瞬間、除外出来るものを切り捨て、残った選択肢も計算途中で答えが
確定します。最後まで計算をやる必要が御座いません。
その2 「センター試験が30分で終わります。」
⇒今まで模試等で時間が足りなかった受験生も、計算が速く終わるので、テスト全体
も30分で終わります。だから残り時間は、余裕を持って見直しができます。
その3 「化学が得点源(得意科目)になります。」
⇒特に薬学部を目指す人は、化学が苦手では合格する大学は御座いません。
このノウハウを学べば化学の苦手意識が大幅に減ります。
また、化学がセンター試験しかない人は、他の科目に時間を割くことができます。
英語や数学、国語等配点の高い科目に時間を使いましょう。
このDVDを見て失敗する例
(実際に教えた受験生の例)
その1 「化学が好きになり化学ばかり勉強する!」
⇒今まで苦手だった化学の成績が上がってくると、とても楽しいのです。
しかし、入試は全ての受験科目のトータルで決まります。化学だけを毎日数時間も
やるような事が無いように気をつけて下さい。
その2 「暗記分野をやら無くなる!!」
⇒配点の高い計算問題が出来るようになると、1、2点の無機や有機の暗記内容を
やるのが面倒になる人がいます。これでは、70点くらいまでいけても85点には届
きません。また、計算も計算ミスがあるので、暗記内容もコツコツと積み上げていく
必要があります。
その3 「化学はもう大丈夫だと油断する!!!」
⇒化学が高得点で安定してくると、「もう化学はやら無くてもいいだろう。」と油断する
人がいます。確かに年末等になってくれば、やや遅れた科目等を追い込まなけれ
ばなりません。しかし、1週間まるまる化学をやらなかったりすると、勘が鈍ります。
そのあたりを上手く調整していくことが大切です。
★上の例は、決して極端な例ではなく、わたしが教えた生徒によく見られることです。くれぐれもみなさんは同じ過ちを繰り返さないようにして下さい。
担当講師によるオリジナルテキスト付き
<DVD 各巻 内容>
No.1 酸・塩基&中和
(収録時間:55分)
No.2 酸化還元&電気分解
(収録時間:1時間15分)
No.3 熱化学
(収録時間:1時間8分)
No.4 無機&濃度
(収録時間:1時間)
No.5 有機
(収録時間:1時間15分)
(DVD5巻セット)
※このDVDは、センター化学の過去問題を取り上げ、いかに速く正確に
解答を導く「テクニック」を追求したものです。
<価格 DVD5巻セット>
2万6250円(税・送料込)
★商品は郵送又は宅配便でお送りします。
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |